CANVAS PAINTは WBアート施工店です
WB(ウォールバリア)多彩仕上げ工法」は、窯業(ようぎょう)系サイディングの外壁を、高級感あふれる上質な仕上げに塗り替える、スズカファイン株式会社が開発した工法です。
戸建住宅の多くに採用されている、複数の色や自然な凹凸感のある高意匠窯業系サイディングの塗り替えに最適な工法です。
特殊な工法なため、施工はスズカファイン株式会社の講習を受け、正しい施工方法を取得し、技術を認められた会社しか行うことはできません。
WBアートの特徴
・専用ローラーカバーを用いた塗り重ねと特殊クリヤー塗装によって、窯業サイディングの多彩模様を塗り替えで再現し、
新築のような仕上がりになる。
・紫外線に強いクリヤーで仕上げる為、経年劣化にも強くなる。
塗膜の紫外線による劣化メカニズム
①紫外線の作用
●太陽の光には、目に見える光(可視光)と目に見えない光(赤外線・紫外線)があります。紫外線は波長100~400nmの領域を指し、波長の長い方からUVA、UVB、UVCの三つに区分されます。
この中のUVA(315~400nm)と一部のUVB(280~315nm)は地表まで到達します。
●塗膜の主成分である有機樹脂の主鎖であるC-C結合の結合エネルギーは約343kJ/molで、UVA、UVBはそれより大きい300~428kJ/molのエネルギーを有するため有機樹脂の主鎖や側鎖を切断します。このため、有機樹脂が低分子化し、塗膜の劣化が進行します。
②紫外線による有機樹脂の直接分解
●紫外線により有機樹脂が分解し、エネルギーの高い不安定な『ラジカル分子』を発生します。『ラジカル分子』は、次々と樹脂分解の連鎖反応を起こし、塗膜を劣化させます。
③酸化チタンによる有機樹脂の間接分解
●塗料の白色顔料として使用される酸化チタンは、紫外線により活性化され、光触媒効果により水から『・OHラジカル』を発生させます。『・OHラジカル』は、有機樹脂を強力に分解する作用があり、塗膜を劣化させます。
WBアート施工例
料金表
施工にかかる大まかな料金をご紹介します。
お住まいの広さや塗装の範囲などにもよって変動いたしますので
是非一度お問い合わせください。他社では叶わない低コストをご提案いたします!